名称
 明石山 大光院(めいせきざん だいこういん)

宗派
 浄土宗(開宗:承安5年【1175】)
 南無阿弥陀佛

本尊
 阿弥陀佛(阿弥陀如来)

宗祖
 法然上人(源空)

総本山
 知恩院(京都市東山区林下町400)


 

 当山の建立当初は、明治14年(1881)、野沢松坂屋(後の横浜松坂屋)、七四銀行の創設者である群馬県出身の大豪商茂木惣兵衛(1827−1894)が、呑竜上人(1556−1623)の功徳を多くの人々に伝えようと発起し、千野学誠を迎えて設立した群馬県太田大光院の別院教会所であった。

 信州善光寺山内白蓮坊より本尊を寄進されて爾来、呑竜文化講座、善光寺参拝講等の各種教化事業を行い、僧俗一体となって念仏のご縁を弘めている。


 

■略歴  
昭和36年 横浜に生まれる
昭和55年 関東学院高等学校卒業
大正大学入学
昭和59年 大光院副住職就任
昭和62年 大正大学大学院修了
平成13年 大光院住職就任

■役職
浄土宗 宗議会議員
浄土宗 災害復興事務局長
浄土宗 社会福祉推進事務局長
総本山知恩院長老
大本山光明寺布教師
大本山光明寺協議委員
横浜刑務所教誨師
保護司

■編著書
『仏事と信仰生活-浄土宗-』
『佛事供養の心構え』
『年々歳々』
『年々歳々』
-大いなる光に照らされて-

 
 編著 宮林雄彦
 発行 ノンブル社


装丁 A5判 全216頁
定価=本体1,500円+税
 
題字:大本山光明寺第112世法主 宮林昭彦

 私たちの「いのち」は一瞬一瞬の出来事の中で生かされ人生という花を咲かせています。さまざまな悩みを抱えている私たちが、お正月・お彼岸・お盆を単なる通過儀礼として捉えるのではなく、時代背景の中での節目として信仰を持って生きることの大切さを知る機会として迎えることが、潤いのある人生を過ごすヒントではないでしょうか。
 そのような観点から、大光院では年3回『大光』という寺報を発行し、その巻頭において、宗教的生き方の重要性を説いてきました。この書はそれをまとめたものであります。

購入のお問い合わせは大光院寺務所まで。

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